38歳独身女、化粧男子と遭遇する

こんばんは。

独身女の刹那です。

私…先日。

なんと。

化粧男子なる人物と遭遇しました。

今日はですね。

化粧男子と遭遇した独身女の体験談を、書いていきます。

同い年

今回の内容は。

前回投稿したブログの続きのような。

8月のお盆時期に、フィオーレパーティーへ参加してから。

今に至るまで。

何度かパーティーに参加をしていた。

そこで出会ったのが。

男子といって、いいのかな。

私と同い年だったから。

化粧おじさん…＿|￣|○orz

いや、相手は化粧をするほど美意識が高い。

だから、おじさんでは失礼か！

化粧男子でいこうぜ！

ぬったくり感

独身女、はじめての化粧男子なる人物に驚愕。

YouTubeなどを通して、美容男子を見てはいたけれど。

小田切ヒロさんとかね。

でも、実際に存在するのかー！！って。

驚いた理由は、化粧男子が実在をしていたからだけでなく。

もう1つあった。

それがー。

身だしなみ

そう。

彼は、ファンデーションをぬっていたのだが。

なんせ、ぬったくり感が凄かった。

リキッドファンデを何回ぬったらそうなるんだ？ってほど。

婚活パーティーでは身だしなみが大切。

女を捨てたラフな格好、ほぼノーメイク状態でパーティーに参加してしまう独身女からしたら←

化粧男子は本当に魅力的。

営業職らしく、話上手だし。

ファンデーション効果もあるだろうけど、顔立ちも綺麗だった。

私とは大違い～。

もし、マリーミーの植草のおばはんが目の前にいたら。

私、ボロクソ言われるんだろうなぁ…なんて。

美容男子との会話後に想像して笑ったw

至近距離

私が参加をしたフィオーレパーティー新宿個室会場は。

このように。

小さいテーブルを間に、ソファが2つあって。

男女一人ずつ横に並んで。

時間ごとに男性がソファ席を移動していくスタイル。

ソファがね。

想像以上に小さくて。

ということは。

小さいソファに横並び。

ファンデーション

結構な至近距離。

これこそが、化粧男子がファンデーションをぬっていると、

気付くことになったわけ。

美容に疎く、化粧が苦手な私でも。

顔と首の色が違う、ぬったくり感が凄まじいことが分かったから。

どうなんだろう？

化粧男子って、至近距離ではじめて見たけど。

男性が化粧をすると、あんな感じなのかな。

YouTubeなどの動画では、実際に分からないもの。

香水

化粧男子はファンデーションだけでなく、

至近距離になった際、ゴリゴリ香水のにおいがした。

さすがにドルガバではなかった模様。

だから、彼には美意識の高さを感じたし、

営業職だから、余計に気を使ってるのかなとも思ったけど。

営業職って、あんなゴリゴリに香水つけますの？？

すすめ

化粧も香水も。

彼が自分で身だしなみの1つとして考えているのならば。

尊敬の念を抱く。

だが、誰かのすすめだったら？

ザ・ノンフィクションで有名な、

先ほどもご登場した植草のおばはん。

いや、植草美幸さん。

結婚相談所マリーミーの代表であり、婚活アドバイザー。

自分ほとんどテレビを見ないから。

詳しくは分からないけど。

植草のおばはん、結婚相談所の会員さんに、脱毛や整形を。

平気ですすめたりするらしいですね。

脱毛

脱毛は、まぁいいとして。

ない方が助かる部分もありますからねー。

私も脇、ミュゼで脱毛しました。

毛深いので脱毛しても生えてきてますが←

でも、脱毛する前より、全然処理が楽になったヽ(^。^)ノ

ただ…整形って、本当にした方がいいのかなって。

整形

今では結婚願望が全くなくなった私。

だから、真剣に婚活をしている人の気持ちが。

少し分からなくなりつつあるものの。

自分の顔をかえてでも、結婚したいものなのかな。

美容関係者

婚活をしていて、怖いのが。

自分の顔をかえてでも結婚したい。

このような純粋な思いを、踏みにじる輩がいるということ。

婚活パーティーでよくある、大人数の立食タイプのもので、

よく見かけるのが「美容関係者」

自分磨き

婚活をしている以上、

自分磨きを頑張っている人たちはたくさんいる。

自分磨きに成功すれば、周りが羨むような、素敵な相手と出会えるから。

そこで美容関係者と知り合いになれば。

うまい話に飛びつく女性は多いだろう。

沼

婚活市場にいる美容関係者は。

クリニックやサロン経営、化粧品の販売員率が高い。

「ここをこうすれば、もっと素敵になる」なんてことを言われて。

高価な化粧品を買ったり。

とくに整形は、一箇所手をつけると。

顔のバランスが崩れて、次から次へと、他の施術をしたくなるという。

だから美容クリニックは。

二重整形などの、誰でも手が出やすい、

簡単な部位の施術を安くおこなうことで。

どんどんお客さんを沼にハマらせるというー。

怖い。

婚活アドバイザー

植草のおばはんのような婚活アドバイザーは。

成婚をさせるのが目的だから。

2人が結婚をすれば終わり。

不動産屋と一緒で、家を売ってしまえば終わり。

のちのちお客がローン地獄で苦しもうが。

知ったこっちゃない。

あとのことは関係ないというのが、婚活アドバイザー。

若さと美貌

将来、どうなるか分からないのに。

自分の顔を失ってまでも、一時の思いで整形をする意味…。

ザ・ノンフィクションの植草のおばはん回を、

YouTubeでちょっと見たことがあるんですけどね。

コメント欄に。

「婚活では若さと美貌が大切みたいだけど、どちらも失っていくもの。

それを求める婚活って一体」みたいな。

コメントの文章、まんまではないけど。

このような内容が書かれていて。

婚活の怖さが身にしみて分かったw

魅力

そうだよなぁ。

それで結婚したところで。

年をとって、若さも美貌も失った女性の魅力って。

なんなんだろう。

だから熟年離婚なんて言葉があるのかな。

男性だって、企業勤めなら、年齢で役職定年があって、

お給料が下がるだろうし…。

ルッキズム

なんだかねぇ。

婚活って闇が深い！！

いや。

化粧男子だって、私の考えすぎで。

身だしなみだったのかもしれないし。

男性も化粧をするってことは、

今の時代、普通なのかもしれないし。

ルッキズムなんて言葉もあるくらいだから。

38歳独身おばさんのお節介と言えばその通りな話。

「美」を追求した若者たちって。

年をとったとき、自分の老いを受け入れられるのだろうか…なんて考えた、

化粧男子との出会いでした。

それでは。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また深夜1時にお会いしましょう(*´ω｀)

婚活界のさそり座の女！

独身女の刹那でした～。