【第二章~不信感~】モテワンコンテストとタケダという女
タケダの話に不信感を抱くも。
私は「友達が出来た!」という嬉しさから、
その不信感を自分で拭ってしまうこととなるー。
ローソン議論

1回目の食事のとき、
私がタケダに「マルチ商法が大嫌い」と伝えた際。
彼女が無駄に熱心に語っていたことがある。

それが「ローソン議論」だ。
「ローソンの運営はマルチ商法と同じじゃない?
オーナーが個人事業主として店舗を運営する。
やりやすいかは本部次第だよね?

本部がよければ、周りの環境がよければ。
どんな仕事でも悪にはならないよね?
ローソンの運営は悪いこと?」
テンプレワード

出た!(゚∀゚)アヒャ
本部がよければ、周りの環境がよければ。
からの~!?
「出会いに感謝」ってか?

皆さま待ちかね。
マルチ商法テンプレワードのご登場!!

悪

冗談はさておき。
当時の私はタケダのローソン議論があまりよく分からなかった。
普通に考えるとローソンは悪ではないから。

だが、今思うと、
タケダは自分のやっているマルチ商法を否定されたことが、
頭にきていたのであろう。
それプラス、このローソン議論は彼女らマルチ商法会員たちの、
営業トークの1つでもあったのかな。

「ローソン」というワードを出されたら、
誰しも悪とは思わないであろうから。
フランチャイズ

ローソンは悪ではない。
確かにそれは間違いないことだが。
上京をしてから色々なものを見てきた独身女。

まだまだ知らないことは山ほどあるけれど。
ローソンはなかなかの闇なんじゃないかと思う、今日この頃。
ローソンだけではなく、コンビニ全般、飲食店含め。
フランチャイズ運営を行っている業界はほとんどが闇。

そう。
タケダと出会ったPARTY PARTYを主催しているIBJもね…。

おっと!
この話は長くなってしまうので、また今度。
言いたかったこと

多分タケダはローソンではなく、
フランチャイズは悪ではないと言いたかったのだと思う。
フランチャイズとは、ブランド名を使うかわりに、
その対価を支払って事業を行うビジネスのことだ。

自分で無名のコンビニを出店するよりも、
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなどのブランド名を使った方が、
断然客足は増えるだろう。

タケダはフランチャイズの仕組みをマルチ商法に例えて。
アム〇ェイなどの名前を使って商売をすればうまくいく。

でも、それは自分の上に立つ存在がいい人物だから。
そして周りの環境がいいからこそだと言いたかったのかなと。
多分…そうだと思う。
思い込み

ローソン議論が出たときに。
私は「んん?」と思った。
なぜこいつはこんな熱心に語っているのだろうかと。
しかもマルチ商法のことを庇っている気がする…。

だが、思い込みとは怖いもので。
婚活脳全開だった私は「せっかく友達が出来たのに!」という気持ちから。
「タケダはそんな人じゃない」と、
彼女に抱いた不信感を自分で拭ってしまった。

それと同時に、彼女のある言葉も思い出した。
「本当だよ~信じてよ、私が嘘つくと思う?」
そうだよね…。
まさかね、そんなはずないよね。
その後

タケダとは、1回目の食事のあとも、ちょこちょこ会うようになった。
「友達が出来た!」という思いから、嬉しくて。

誘うのは全部私だったけど。
それで、行く場所というのは決まって相席屋。

当時タケダも彼氏がいないと言っていたから。
2人でいい出会いが欲しいよねということで、相席屋に行っていた。
LINEの返信

そんなこんなで。
タケダとは頻繁に会っていたものの。
会う約束をする際、タケダとLINEで連絡をするわけだが。
なんせ彼女はLINEの返信が遅かった。
平気で2日後とか。

そして会った日には「いつも連絡が遅くてごめんね、LINE埋もれてて」と言っていた。
私は友達がいないから、LINEが埋もれるなんてことはない。
だが、タケダは見るからに友達が多そうだし。
話も上手だし、綺麗だったから。

タケダは身長が165cmくらいあった気がする。
私は153cm。
彼女は身長が高いこともあり、隣に並ぶとお姉さんみたいで。
あぁ、性格も良いし友達多いんだろうなぁ~なんて思っていたけれど…。
早朝

それと。
タケダからおかしな時間にLINEの返信が来ることがあった。
早朝5時とか。

一度、私はなんでこんなに朝早く起きているのか?と、彼女に聞いたことがあった。
タケダの返事は「たまたま起きちゃって」だったけど。
確かにそういうこともあるよね。
でもね、まさかその早起きが、
セミナーに行くためだったとは。
このときの私はまだ知る由もなかった。