「放置子」がいるならば…Ⅱ
それぞれの家庭の「普通」

親と育った環境。

人の魅力とは。

一体なんなのだろうか。

▼過去記事▼
役職

独身女のアルバイト先には。
しょっちゅう鼻水垂らして。

痰が絡んで。
咳き込んでいるのに、マスクをしないおじさんがいる。
でも、会社での地位は役職。

既婚なのに、お昼ご飯は常にカップラーメン。
奥さんいるんだろって感じ。

そんな人たちを見て。
私が感じたこと。

世間体

多分、あのおじさんは。
社会人としては優秀。

だから、役職に就いているし。
学歴だって、高いだろう。

鼻水を垂らそうが。
痰が絡もうが。

咳をしていようが。
マスクをしていなかろうが。
ごみの捨て方が乱雑でも。
肘をついて食べていても。
食後のテーブルを拭かなくても。

品なんて。
デリカシーなんて。
為人なんて。

関係ないのだと。
歓喜

きっと、会社とあのおじさんの奥さんは、同じ考えだろう。

40歳を迎える独身女。
婚活中に起きた、興味深い話を1つ。

とあるパーティー終了後。
男女含めての帰り道。

その場にはいない参加者、40代後半バツイチおじさんの話題に。
大手企業の役職。
今は離婚をして、実家に戻っているのだとか。

20代ならば。

女性陣が歓喜の悲鳴を上げたことだろう。
恐怖

だが、30代後半ともなれば。

恐怖の悲鳴を上げた女性陣。
一人暮らしが悪いわけではない。
でも、この話を聞きながら。
「あぁ。年を取るって、こういうことなんだな」と感じた。

為人

若いうちは、スペックといった、
学歴・収入・ステータスが、人間の全てだったけど。

いつの間にか。
それだけではなく、為人が大切になってくるんだなって。
結婚生活

アルバイト先の汚いおじさん。
自分自身の体調管理さえできない人が。
部屋の掃除といった家事、できるわけなかろう。

そんな人と、結婚生活を続けている奥さんも同じ。
いや、あんな状態の旦那を外に出せる奥さんの方が。
よほど汚らしくて、だらしないはずだ。

この夫婦は「恥」という言葉を、知らないのか。
環境

違う。
自分自身が育った環境、そのままだから。
恥も何もないんだ。

奥さんが家事をしない。
部屋が汚れていても、片付けようとはしない。

完成

幼い時は家事ができなくて当然。
だから「放置子」と呼ばれる子供がいる。

このような放置子が年を取り。
世間体だけで結婚したところで。

最終的には、汚らしくてだらしない、
アルバイト先の、おじさんのような存在となっていくー。

夫婦円満

私が社不であるように。
家事も得意、不得意があるだろう。

掃除をしても、なかなか綺麗にならないとか。
だが、夫婦円満の家というのは。
「整理整頓」ができているという。

お互いが気持ちよく生活できるようにと。
配慮している証拠。
だから、食事も栄養や、相手の好き嫌いなどを考えて。
きちんとするようになるのだとか。

体調

そう考えると。
アルバイト先のおじさん。
惨めというか、情けないよな。

奥さんに見捨てられたも当然だろ。
体調が悪そうなのに、毎日カップラーメンて。
それだけじゃなく、家事が自分ではできないのだろうし。

やろうともしないなんて。
これぞ見事な「放置旦那」
子供

他人に依存をする放置子から。
会社しか居場所がない放置旦那が完成する。

家では放置をされている存在でも。
会社であれば、組織である以上、誰かしら面倒を見てくれる。

けれど、為人は変わらない。
育ってきた環境。
家庭という場所で。

親から何も教えてもらえず、
世話をしてもらえなかった、
子供のようにー。



